ついにニンテンドースイッチの後継機である、ニンテンドースイッチ2が発売されることが発表されましたね。
正直かなりの年数を待たせた挙句、見た目もさほど変わらないうえに、ネーミングセンスが今までの任天堂のハードの中で一番手抜き感が否めませんが現在はスイッチ以上のハードを任天堂では作ることはできないのでしょう。
少し期待外れだったニンテンドースイッチ2ですが、発売が2025年と決まっているだけで、
- 発売日の詳細
- ニンテンドースイッチ2で追加された新機能
- 値段
など分からない事尽くめですが、この記事では値段について予想していこうと思います。
ただまずは現在明かされている新機能をおさらいして、それを踏まえてどのくらいの値段になるのかを考えております。
スイッチからスイッチ2への変更点
ニンテンドースイッチ2はニンテンドースイッチと見た目はほぼ同じですが、微妙に変更されている所があります。
変更点は以下の通りです。
- 本体の大きさ&ジョイコンの大きさ
- ジョイコンの着脱方法
- ジョイコンのカラーがブラックに統一
本体の大きさ&ジョイコンの大きさ
公開された動画を見る限りニンテンドースイッチよりも画面、ジョイコンの大きさが一回り大きくなるようです。
大きくなることによって持ち運びやすさは若干落ちますが、本体とジョイコンの性能が大きく上がっているのは間違いないでしょう。
ジョイコンの着脱方法
従来のニンテンドースイッチの場合ですと、スイッチ本体の両端の上から滑らすようにしてジョイコンを接続していましたが、ニンテンドースイッチ2では、横から直接つけることが出来るようになっているみたいです。
本体か、ジョイコンのどちらかにマグネットが内蔵されていて、くっつくようになっているみたいです。
ただ、マグネットでつけるにしても、手で持ってスイッチ2をプレイする場合簡単に外れてしまうのではないかと少し不安ではあります。
ジョイコンのカラーがブラックに統一
スイッチはジョイコンで色々な色を出して自分好みの色の組み合わせのスイッチをカスタマイズできるようになっていましたが、スイッチ2ではメインカラーはブラック1色にするみたいです。
正直スイッチのジョイコンのカラーはあんなに沢山要らないと思っていたので、こういった変更はうれしいです。
ただブラック1色ではなく、アナログスティック周り、本体との接続部は色が色々あるのは確認できました。
ニンテンドースイッチ2で追加された新機能
多分ニンテンドースイッチ2に新しく追加される新機能についても書きます。
- ジョイコンを滑らせる機能?
ジョイコンを滑らせる機能?
動画の中で、ジョイコンがピックアップしたときに、2つのジョイコンが地面を滑るようにして動く演出がありました。
この映像から考えられるのは滑らせて使うことが出来るのではないか?マウスみたいに使えるのではないのか?
などと憶測が飛び交っておりますが、詳細は不明です。
ただスイッチのジョイコンよりも性能が格段にアップしているのは間違いないはず。
というよりしてないとまずい。
新機能面に関してはほぼ不明
動画内で確認できる新機能はほとんどありませんでした。
スイッチ2としスイッチの後継機として発売するのですから、このレベルの仕様変更と新機能というのはあり得ません。
それが許されるのでしたら、3DSの後継機は3DSLLという事になりますしね。
他にも本体内のシステムにもいろいろな新機能が搭載されていることは間違いないでしょう。
スイッチ2の値段予想
それでは長くなってしまいましたが、スイッチ2の値段の予想についてです。
確実にわかることは、現在発売されているニンテンドースイッチ有機ELモデルよりも値段が高くなるのは確定で、
有機ELモデルの定価が3万8千円ほどだったので、4万5千円以上5万円未満の価格設定で発売すると考えております。
任天堂は技術面がソニーなどと比べると格段に低いので、どう頑張っても5万円以上の機能や性能が備わったハードを出してくるとは考えにくいです。
画面などは有機ELで大きくなるのでそういったところにコストがかかって値段が少し高くなるのではないかと考えております。